市販の除菌スプレーを使っていて、香りが気になったり成分が心配になったりしたことはありませんか。
そんなときにおすすめなのが、アロマオイルを混ぜて作る手作りの除菌スプレーです。
天然のアロマオイルには、心地よい香りだけでなく抗菌作用をもつものが多くあります。
自分の好きな香りで除菌スプレーを作れば、毎日の掃除や消臭がぐっと楽しくなるでしょう。
この記事では、アロマオイル入り除菌スプレーの作り方を初心者の方にもわかりやすく解説します。
必要な材料や道具、混ぜる順番、用途別のおすすめブレンドまで詳しくご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
目次
アロマオイル入り除菌スプレーの基礎知識

アロマオイル入りの除菌スプレーを作る前に、まずは基本的な知識を押さえておきましょう。
なぜアロマオイルを混ぜるのか、どんなオイルに除菌効果があるのかを理解することで、より効果的なスプレーを作ることができます。
ここでは、アロマオイルを混ぜるメリットと、除菌効果が期待できるオイルの種類について詳しく解説していきます。
アロマオイルを混ぜるメリットとは
除菌スプレーにアロマオイルを混ぜることには、さまざまなメリットがあります。
まず第一に挙げられるのが、天然の香りを楽しめるという点です。
市販の除菌スプレーは独特のアルコール臭が気になることがありますが、アロマオイルを加えることで心地よい香りに変わります。
掃除のたびに好きな香りが広がるので、家事のモチベーションアップにもつながるでしょう。
第二のメリットは、アロマオイル自体がもつ抗菌・消臭作用を活かせることです。
アロマオイルの中には、科学的に抗菌効果が認められているものがあります。
たとえばティーツリーやユーカリなどは、古くから感染症対策に使われてきた歴史があります。
これらのオイルをエタノールと混ぜることで、除菌と香りの両方を叶えるスプレーが完成するのです。
第三のメリットは、自分で濃度や香りを調整できる点にあります。
市販品では量が多すぎたり、好みの香りが見つからなかったりすることがありますよね。
手作りなら、使いたい分だけ少量ずつ作れますし、複数のオイルをブレンドしてオリジナルの香りを楽しむこともできます。
以下に、アロマオイルを混ぜる主なメリットをまとめました。
| メリット | 具体的な内容 |
|---|---|
| 香りを楽しめる | アルコール臭を抑え、好みの香りで掃除ができる |
| 抗菌効果をプラス | 天然オイルの抗菌・消臭作用を活用できる |
| 自由にアレンジ可能 | 濃度や香りを自分好みに調整できる |
| コストを抑えられる | 少量ずつ作れるので経済的 |
| 安心感がある | 天然素材なので成分がわかりやすい |
このように、アロマオイルを混ぜることで単なる除菌だけでなく、香りによるリラックス効果も得られます。
日々の掃除が楽しい時間に変わるのは、手作りならではの魅力といえるでしょう。
除菌効果が期待できるアロマオイルの種類
アロマオイルにはさまざまな種類がありますが、すべてに除菌効果があるわけではありません。
除菌スプレーに使うなら、抗菌作用や抗ウイルス作用をもつオイルを選ぶことが大切です。
ここでは、除菌効果が特に期待できる代表的な4種類のアロマオイルをご紹介します。
それぞれの特徴を知っておくと、用途や好みに合わせて選びやすくなるでしょう。
ティーツリー
ティーツリーは、除菌用アロマオイルの代表格といえる存在です。
オーストラリア原産の植物から抽出されるこのオイルは、強力な抗菌・抗ウイルス作用をもつことで知られています。
現地の先住民アボリジニは、古くから傷の手当てや感染症の治療にティーツリーの葉を使ってきました。
清涼感のあるすっきりとした香りが特徴で、空間をリフレッシュさせたいときにぴったりです。
ティーツリーの主成分であるテルピネン-4-オールには、細菌やカビに対する高い抑制効果が認められています。
そのため、キッチンまわりの除菌やカビ予防にとても適しています。
香りがやや強めなので、初めて使う方は少量から試してみるとよいでしょう。
- 抗菌・抗ウイルス作用が強い
- カビの繁殖を抑える効果がある
- すっきりとした清涼感のある香り
- キッチンや浴室の除菌に最適
ユーカリ
ユーカリは、ティーツリーと同じくオーストラリア原産のアロマオイルです。
コアラが好んで食べる植物として知られていますが、その葉から抽出されるオイルには優れた抗菌作用があります。
主成分の1,8-シネオール(ユーカリプトール)は、呼吸器系のケアに効果的とされています。
風邪が流行する季節のお部屋の空気清浄にもおすすめのオイルです。
香りはティーツリーに似たすっきりとした印象ですが、やや甘みのあるグリーン調のニュアンスも感じられます。
ティーツリーが苦手な方でも、ユーカリなら使いやすいというケースも多いようです。
また、虫が嫌う香りでもあるため、虫除けスプレーとしても活用できます。
- 抗菌作用と空気清浄効果がある
- 呼吸器系のケアにも適している
- グリーン調の爽やかな香り
- 虫除け効果も期待できる
ペパーミント
ペパーミントは、スーッとした清涼感が特徴的なアロマオイルです。
主成分のメントールには抗菌作用があり、消臭効果も高いことから除菌スプレーにぴったりです。
暑い季節には体感温度を下げる効果もあるため、夏場のリフレッシュスプレーとしても重宝します。
気分転換をしたいときや、眠気を覚ましたいときにもおすすめの香りです。
また、ペパーミントはゴキブリやアリなどの害虫が嫌う香りとしても知られています。
キッチンまわりや玄関に使えば、除菌と虫除けの一石二鳥の効果が期待できるでしょう。
ただし、刺激が強めなので、肌への直接使用や小さなお子さんのいる空間では注意が必要です。
- メントールによる抗菌・消臭効果
- 清涼感があり夏場に最適
- 気分転換やリフレッシュに効果的
- 害虫忌避効果もある
ラベンダー
ラベンダーは、アロマオイルの中でも特に人気が高く、初心者にも使いやすいオイルです。
フローラルで優しい香りが特徴で、リラックス効果が高いことで知られています。
実はラベンダーにも抗菌作用があり、除菌スプレーの材料としても適しています。
主成分のリナロールや酢酸リナリルには、菌の繁殖を抑える働きがあるのです。
寝室や枕まわりに使うスプレーにラベンダーを選べば、除菌しながら安眠効果も期待できます。
また、他のオイルとブレンドしやすいのもラベンダーの魅力です。
ティーツリーやペパーミントの香りが強すぎると感じる場合は、ラベンダーを加えることでまろやかになります。
- 抗菌作用とリラックス効果を兼ね備える
- 優しいフローラルな香り
- 安眠効果が期待できる
- 他のオイルとブレンドしやすい
除菌スプレーに必要な材料と道具

アロマオイル入りの除菌スプレーを作るには、いくつかの材料と道具が必要です。
どれもドラッグストアや100円ショップで手に入るものばかりなので、気軽に始められます。
ただし、材料の選び方を間違えると効果が半減したり、容器が劣化したりすることもあります。
ここでは、必要な材料と道具について詳しく解説していきます。
基本の材料一覧
アロマオイル入り除菌スプレーを作るために必要な基本の材料は、たったの4つです。
どれも手に入りやすいものなので、思い立ったらすぐに揃えることができます。
以下の表に、それぞれの材料と役割をまとめました。
| 材料 | 役割 | 購入場所 |
|---|---|---|
| アロマオイル(精油) | 香りづけと抗菌効果 | アロマ専門店・ネット通販 |
| 無水エタノール | オイルと水を混ぜる・除菌効果 | ドラッグストア |
| 精製水または飲料水 | 濃度の調整 | ドラッグストア・スーパー |
| スプレーボトル | 保存と噴霧 | 100円ショップ・雑貨店 |
アロマオイルは、必ず「精油」や「エッセンシャルオイル」と表記された100%天然のものを選んでください。
合成香料が混ざっているフレグランスオイルでは、抗菌効果が期待できません。
無水エタノールは、アロマオイルと水を混ぜ合わせるための「乳化剤」の役割を果たします。
オイルは水に溶けない性質がありますが、エタノールを介することで均一に混ざるようになるのです。
精製水は不純物を取り除いた純粋な水で、香りの変化を防ぐ効果があります。
ただし、空間への噴霧や掃除用であれば、水道水や飲料水でも代用可能です。
無水エタノールと消毒用エタノールの違い
エタノールには「無水エタノール」と「消毒用エタノール」の2種類があります。
どちらも除菌スプレー作りに使えますが、それぞれ特性が異なるので違いを理解しておきましょう。
無水エタノールは、アルコール濃度がほぼ100%の製品です。
水分をほとんど含まないため、アロマオイルとの相性がよく、しっかりと混ざり合います。
また、揮発性が高いので乾きが早く、電子機器の掃除などにも使われます。
一方、消毒用エタノールはアルコール濃度が約80%前後に調整されています。
この濃度は殺菌効果が最も高いとされており、手指消毒などに適しています。
価格も無水エタノールより安く、手に入りやすいのがメリットです。
以下に、両者の違いをまとめました。
| 項目 | 無水エタノール | 消毒用エタノール |
|---|---|---|
| アルコール濃度 | 約99% | 約80% |
| アロマオイルとの相性 | 非常に良い | やや混ざりにくい場合あり |
| 殺菌効果 | 薄めて使用が必要 | そのまま使用可能 |
| 価格 | やや高め | 比較的安価 |
| 揮発速度 | 非常に速い | 速い |
除菌スプレー作りには、アロマオイルとしっかり混ざる無水エタノールがおすすめです。
ただし、コストを抑えたい場合は消毒用エタノールでも作ることができます。
消毒用エタノールを使う場合は、よく振ってからスプレーするようにしましょう。
おすすめのスプレーボトルの選び方
スプレーボトル選びは、除菌スプレー作りにおいて意外と重要なポイントです。
適切な容器を選ばないと、アロマオイルやエタノールによって劣化してしまうことがあります。
最もおすすめなのは、ガラス製のスプレーボトルです。
ガラスはアロマオイルやエタノールの影響を受けにくく、長期間使用しても劣化しません。
遮光性のある茶色や青色のガラス瓶を選ぶと、光による劣化も防げます。
プラスチック製を使う場合は、素材の確認が必要です。
アロマオイルやエタノールに対応した素材であるかどうかを、必ずチェックしてください。
対応している素材には、以下のようなものがあります。
- ポリエチレンテレフタレート(PET)
- 高密度ポリエチレン(HDPE)
- ポリエチレン(PE)
- ポリプロピレン(PP)
100円ショップで売られている安価なプラスチック容器は、対応していない場合があるので注意が必要です。
容器が溶けたり白く濁ったりすると、中身が使えなくなってしまいます。
購入前にパッケージの表示を確認し、「アルコール対応」や「精油対応」と書かれているものを選びましょう。
アロマ除菌スプレーの作り方【手順解説】

いよいよ、アロマオイル入り除菌スプレーの作り方を解説していきます。
材料さえ揃っていれば、わずか5分ほどで完成するとても簡単な作業です。
ただし、混ぜる順番を間違えるとオイルと水が分離してしまうことがあります。
正しい手順を守って、効果的な除菌スプレーを作りましょう。
基本レシピと配合比率
まずは、50mlの除菌スプレーを作る基本レシピをご紹介します。
この配合比率を覚えておけば、必要な量に応じてアレンジすることも可能です。
| 材料 | 分量(50mlの場合) |
|---|---|
| 無水エタノール | 10ml |
| アロマオイル | 10〜20滴 |
| 精製水(または飲料水) | 40ml |
無水エタノールと精製水の比率は、1:4から2:8の範囲が一般的です。
エタノールの割合を増やすと除菌効果は高まりますが、肌への刺激も強くなります。
お掃除用であれば上記の比率で十分な効果が得られます。
アロマオイルの滴数は、香りの強さや用途によって調整してください。
1滴は約0.05mlなので、10滴で0.5ml、20滴で1mlになります。
濃度別のおすすめ用途は以下のとおりです。
| 濃度 | アロマオイルの滴数(50mlの場合) | おすすめ用途 |
|---|---|---|
| 0.5% | 5滴 | 肌に触れる可能性がある場合 |
| 1% | 10滴 | ルームスプレー・衣類用 |
| 2% | 20滴 | お掃除・消臭用 |
| 3〜4% | 30〜40滴 | 強めの除菌・カビ予防用 |
初めて作る場合は、1%程度の濃度から始めるのがおすすめです。
香りの感じ方は人それぞれなので、使いながら好みの濃度を見つけていきましょう。
混ぜる順番とポイント
除菌スプレーを作る際に最も大切なのが、材料を混ぜる順番です。
順番を守らないとオイルと水がうまく混ざらず、分離した状態になってしまいます。
正しい手順は以下のとおりです。
- スプレーボトルに無水エタノールを入れる
- アロマオイルを加えてよく振り混ぜる
- 精製水を加えてさらによく振り混ぜる
- 完成
ポイントは、最初にエタノールとアロマオイルをしっかり混ぜることです。
アロマオイルは水には溶けませんが、エタノールには溶ける性質があります。
先にエタノールでオイルを溶かしておくことで、水を加えても分離しにくくなるのです。
水を先に入れてしまうと、オイルがエタノールと混ざりきらずに浮いてしまうことがあります。
必ず「エタノール→オイル→水」の順番を守ってください。
また、材料を加えるたびによく振ることも重要です。
特にオイルを入れた後は、10回以上しっかりと振って均一に混ぜましょう。
完成後も使用するたびに振ってから使うと、成分が均一になってより効果的です。
用途別のおすすめブレンド
アロマオイルは1種類だけでなく、複数をブレンドすることでより魅力的な香りになります。
ここでは、場所別におすすめのブレンドレシピをご紹介します。
それぞれの空間に合った香りを選んで、暮らしを彩りましょう。
キッチン用
キッチンは油汚れや生ゴミの臭いが気になる場所です。
除菌力が高く、すっきりとした香りのオイルを選ぶのがおすすめです。
| おすすめブレンド | 配合例(50mlの場合) |
|---|---|
| ティーツリー+レモン | ティーツリー8滴+レモン12滴 |
| ペパーミント+ユーカリ | ペパーミント10滴+ユーカリ10滴 |
| レモングラス+ティーツリー | レモングラス10滴+ティーツリー10滴 |
レモンやレモングラスには油汚れを落とす効果があるとされています。
ティーツリーやペパーミントと組み合わせることで、除菌と消臭を同時に叶えられます。
シンクまわりやゴミ箱、冷蔵庫の中などに使ってみてください。
ただし、直接食品に触れる場所や調理器具への使用は避けましょう。
リビング・寝室用
リビングや寝室には、リラックスできる優しい香りがぴったりです。
刺激が少なく、長時間香っていても疲れないオイルを選びましょう。
| おすすめブレンド | 配合例(50mlの場合) |
|---|---|
| ラベンダー+オレンジスイート | ラベンダー10滴+オレンジ10滴 |
| ベルガモット+ラベンダー | ベルガモット8滴+ラベンダー12滴 |
| ラベンダー+ゼラニウム | ラベンダー12滴+ゼラニウム8滴 |
ラベンダーを基調としたブレンドは、安眠効果も期待できます。
寝室の枕やカーテン、ソファなどにスプレーすると心地よく過ごせるでしょう。
柑橘系のオレンジやベルガモットは、気分を明るくしてくれる効果もあります。
来客前のリビングに使えば、さわやかな印象を演出できます。
玄関・トイレ用
玄関やトイレは、臭いがこもりやすく雑菌も繁殖しやすい場所です。
消臭効果と除菌効果の両方が高いオイルを組み合わせるのがおすすめです。
| おすすめブレンド | 配合例(50mlの場合) |
|---|---|
| ティーツリー+ペパーミント | ティーツリー10滴+ペパーミント10滴 |
| ユーカリ+レモン | ユーカリ12滴+レモン8滴 |
| ペパーミント+サイプレス | ペパーミント10滴+サイプレス10滴 |
玄関は靴の臭いが気になりやすい場所です。
ペパーミントやユーカリのすっきりした香りで、不快な臭いをカバーできます。
トイレには清潔感のあるティーツリーがぴったりです。
使用後にシュッとひと吹きする習慣をつけると、いつでも快適な空間を保てます。
手作り除菌スプレーの注意点

手作りの除菌スプレーは天然素材で安心感がありますが、いくつかの注意点もあります。
正しく使用しないと効果が薄れたり、思わぬトラブルが起きたりすることも。
安全に長く使い続けるために、以下のポイントを押さえておきましょう。
使用期限と保存方法
手作りの除菌スプレーには、市販品のような防腐剤が入っていません。
そのため、作ってから長期間放置すると劣化してしまいます。
使用期限の目安は、1〜2週間以内がベストです。
長くても1ヶ月以内には使い切るようにしてください。
使い切れる分だけ少量ずつ作るのが、新鮮な状態で使うコツです。
保存方法にも気を配りましょう。
高温多湿な場所や直射日光が当たる場所は避けてください。
冷暗所で保管することで、劣化を遅らせることができます。
以下に、保存に関する注意点をまとめました。
| 注意点 | 対策 |
|---|---|
| 直射日光を避ける | 遮光瓶を使用する・棚の中に保管 |
| 高温を避ける | 夏場は冷蔵庫保管も可 |
| 早めに使い切る | 50ml以下の少量で作る |
| 使用期限を記載 | ボトルにラベルを貼る |
ボトルに作成日を書いたラベルを貼っておくと、期限の管理がしやすくなります。
香りや色が変わったと感じたら、もったいなくても新しく作り直しましょう。
使用を避けるべき場所と素材
アロマオイル入りの除菌スプレーは万能ではありません。
使用すると変色や劣化を引き起こす場所や素材があるので注意が必要です。
避けるべき場所と素材は以下のとおりです。
- ニス塗りの家具:塗装がはがれる可能性がある
- ワックスがけした床:ワックスが溶けることがある
- 革製品:シミや変色の原因になる
- 白木の家具:オイルのシミがつきやすい
- 食品や調理器具:直接触れるものには使わない
これらの場所や素材に使用したい場合は、まず目立たない部分で試してから使ってください。
また、精密機器や電子機器への直接噴霧も避けましょう。
エタノールは電子部品に影響を与える可能性があります。
クロスにスプレーしてから拭くようにすれば安心です。
肌への使用に関する注意
アロマオイル入りの除菌スプレーは、基本的にお掃除や空間用として作るものです。
肌に直接スプレーする場合は、濃度に十分注意してください。
肌用に使う場合の濃度は、1%以下に抑えることが推奨されています。
敏感肌の方や初めて使う方は、0.5%以下からスタートしましょう。
以下の方は、使用を控えるか医師に相談してください。
- 妊娠中・授乳中の方
- 3歳未満の乳幼児
- アレルギー体質の方
- 敏感肌の方
特にペパーミントやユーカリは刺激が強めなので、肌への使用には向きません。
肌に使いたい場合は、ラベンダーなど穏やかなオイルを選ぶのがおすすめです。
万が一、かゆみや赤みが出た場合は、すぐに使用を中止してください。
症状がひどい場合は、皮膚科を受診しましょう。
よくある質問

アロマオイル入り除菌スプレーを作るにあたって、よく寄せられる質問にお答えします。
初めて挑戦する方が疑問に思いやすいポイントをまとめました。
精製水と水道水どちらを使うべき?
結論からいうと、用途によって使い分けるのがおすすめです。
精製水は不純物を取り除いた純粋な水で、アロマオイルの香りを損なわないメリットがあります。
特に香りを重視したいルームスプレーや、肌に使う可能性があるスプレーには精製水が適しています。
一方、お掃除用や空間除菌が目的であれば、水道水や飲料水でも問題ありません。
水道水に含まれる塩素が気になる場合は、一度沸騰させて冷ました水を使う方法もあります。
以下に、用途別のおすすめをまとめました。
| 用途 | おすすめの水 |
|---|---|
| ルームスプレー | 精製水 |
| 肌に使う可能性がある | 精製水 |
| 掃除・消臭用 | 水道水・飲料水でも可 |
| カビ予防・強めの除菌 | 水道水・飲料水でも可 |
精製水はドラッグストアで100円程度から購入できます。
コストもそこまでかからないので、迷ったら精製水を選んでおくと安心です。
子どもやペットがいても使える?
天然のアロマオイルは比較的安心なイメージがありますが、注意が必要な場合もあります。
特に小さなお子さんやペットがいるご家庭では、使用するオイルの種類に気をつけてください。
3歳未満の乳幼児には、アロマオイルを肌に直接使うことは避けるべきです。
空間にスプレーする場合も、濃度を薄めにして換気をしながら使いましょう。
ペットに関しては、動物によって注意が必要なオイルが異なります。
特に猫はアロマオイルに含まれる成分を代謝しにくい体質をもっています。
ティーツリーやユーカリなど一部のオイルは、猫に有害とされているので使用を避けてください。
犬は猫ほど敏感ではありませんが、やはり高濃度での使用は控えたほうが安心です。
以下に、お子さんやペットがいる場合の注意点をまとめました。
| 対象 | 注意点 |
|---|---|
| 3歳未満の乳幼児 | 肌への直接使用を避ける・薄めの濃度で換気をしながら使用 |
| 3歳以上の子ども | 1%以下の濃度で使用・刺激の強いオイルは避ける |
| 猫 | ティーツリー・ユーカリ・柑橘系など多くのオイルを避ける |
| 犬 | 高濃度を避け、様子を見ながら使用 |
心配な場合は、かかりつけの獣医さんに相談してから使うのがおすすめです。
ペットのいない部屋だけで使用するなど、工夫をしながら楽しみましょう。
お掃除に万能なアルカリ電解水マイヘルパーION MAXのご紹介

アルカリ電解水は、お掃除に万能な洗浄剤として注目されています。
中でも、マイヘルパーION MAXは、高品質なアルカリ電解水として人気の商品です。
マイヘルパーION MAXは、pH12.5の強力なアルカリ性を持つ「水」です。
苛性ソーダなどの危険性のあるアルカリではなく、電子イオンをたくさん持った特殊なイオン水のため、科学火傷や皮膚刺激はありません。
また、「水」であるため、小さなお子様やペットのいるところでも安心して使用できます。
マイヘルパーION MAXは、強力な洗浄力を持っています。
アルカリイオンが汚れと物体の間に素早く浸透・付着し、付着した汚れの周りと物体の表面は、マイナスイオン同士の働きで反発しあって汚れが取れます。
さらに、マイヘルパーION MAXは、除菌・消臭効果も期待できます。
pH12.5の強アルカリ性のため、大腸菌をはじめノロウイルスを不活化する効果があります。
食中毒の原因であるO-157や大腸菌、ノロウイルス、サルモネラ菌なども除菌するので、キッチン周りで使用するにも最適です。
マイヘルパーION MAXは、環境に優しい洗浄剤でもあります。
優れた洗浄力を発揮しながらも、”水”だから環境汚染がゼロ。
自然の力を最大限に発揮した人と環境に優しい商品です。
まとめ

この記事では、アロマオイルを混ぜて作る除菌スプレーについて詳しく解説しました。
好きな香りで除菌ができる手作りスプレーは、毎日の掃除を楽しくしてくれる便利なアイテムです。
ティーツリーやラベンダーなど抗菌効果の高いオイルを選べば、香りを楽しみながら空間を清潔に保てます。
作り方はとてもシンプルで、無水エタノール・アロマオイル・精製水の3つを順番に混ぜるだけです。
「エタノール→オイル→水」の順番を守ることで、分離しにくいスプレーが完成します。
用途に合わせてオイルの種類や濃度を変えれば、キッチン用・寝室用・玄関用とさまざまなバリエーションを楽しめます。
ただし、使用期限は1〜2週間が目安であること、使用を避けるべき素材があることなど、注意点も忘れないでください。
小さなお子さんやペットがいるご家庭では、オイルの種類や濃度に特に気を配りましょう。
市販品では見つからない、自分だけのオリジナル除菌スプレーをぜひ作ってみてください。
心地よい香りに包まれながら、毎日の暮らしがより快適になることを願っています。
